「バーバリー」、アジアと米州での売上好調で増益
07月18日 18:11
英ロンドン(London)で発表された「バーバリー プローサム(BURBERRY PRORSUM)」2014年春夏コレクション(2013年6月18日撮影)。(c)AFP/ANDREW COWIE
【7月18日 AFP】英高級ファッションブランド「バーバリー(Burberry)」が10日に発表した2013年第1四半期(4~6月期)の決算で、6月末までの3か月間の売上高は前年同期比18%増の3億3900万ポンド(約515億円)となった。 バーバリーは増益の要因として、アジア太平洋地域や米州(北米・中南米)での急成長や、春夏コレクションの人気が高かったこと、中国のような高成長市場を特にターゲットにしたことなどを挙げた。 オープンから1年以上経つ既存店の売上高も前年同期比13%増で、地域別ではアジア太平洋地域と米州で2桁、欧州、中東、インド、アフリカで1桁台後半の増益となった。 バーバリーは、今後も中国のような高成長市場に重点を置くと付け加える一方、世界的に景気の先行きが不透明な中、今年上半期の利益は前年同期の水準を下回るとの予想は維持した。 バーバリーのアンジェラ・アーレンツ(Angela Ahrendts)最高経営責任者(CEO)は「第1四半期の業績に満足している。2013年の春夏は際だって素晴らしいシーズンだった。マクロ経済の見通しは依然、不透明だが、引き続き販売ルートや地域別、製品別のカテゴリーを通じて利益の高い、高成長市場に投資していく」と語った。(c)AFP