マンU、モイーズ新監督の初陣は敗戦

07月14日 10:11


サッカー親善試合、シンハー・オールスターズ(Singha All Stars)対マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)。 シンハー・オールスターズのティーラシル・ダンダ(Teerasil Dangda、左)の前でボールをコントロールするマンチェスター・ユナイテッドのライアン・ギグス(Ryan Giggs、2013年7月13日撮影)。(c)AFP/PORNCHAI KITTIWONGSAKUL


【7月14日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は13日、アジア遠征中のタイ・バンコク(Bangkok)でシンハー・オールスターズ(Singha All Stars)と親善試合を行い、0-1で敗れた。  デビッド・モイーズ(David Moyes)監督率いるプレミアリーグ王者の初陣は、屈辱の敗戦に終わった。  大歓迎で出迎え、高額のチケットでこの試合を観戦したファンの前で、ユナイテッドは後半早々に先制点を許すとそれを取り返すことはできず、モイーズ監督は険しい表情でベンチに腰を下ろした。  ユナイテッドはロビン・ファン・ペルシー(Robin Van Persie)、ウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)、ナニ(Luis Cunha aka Nani)、主将のネマニャ・ビディッチ(Nemanja Vidic)など主要メンバーを欠いてはいたものの、立ち上がりから動きが悪く、シンハー・オールスターズに何度もチャンスを与えることとなってしまった。  親善試合で不慣れな相手とはいえ、世界で最も有名なクラブであるユナイテッドを27年間率い、38個の主要タイトルを獲得したアレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)前監督の後を継いだモイーズ監督にとって、この結果はその厳しい課題を軽減するに至らなかった。  しかし就任してからの数週間、去就の定まっていないルーニーの問題に繰り返し熟慮を重ね取り組んできたモイーズ監督は、面白みのないパフォーマンスではなかったと否定した。  試合結果は悪い予兆かと問われたモイーズ監督は、「そうではないことを願うよ。もしも負けなければいけない試合があるのなら、このような試合に敗れるのが良いね、それは確かだ」と語った。 「素晴らしい結果とは言い難いが、それよりも選手たちの頑張りが嬉しかった。この試合は多くの若手にチャンスを与えたからね。結果を手にすることができなかったのは残念だったが。この試合は本当に良いフィットネストレーニングになった。試合を見ていた人ならだれでもわかるだろうが、とても暑かったからね」 (c)AFP/Talek HARRIS