フェレールがハース退け決勝進出、ソニー・エリクソン・オープン

03月30日 12:22


ソニー・エリクソン・オープン2013(Sony Ericsson Open 2013)、男子シングルス準決勝。試合に勝利し歓喜するダビド・フェレール(David Ferrer、2013年3月29日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Matthew Stockman


【3月30日 AFP】テニス、ソニー・エリクソン・オープン2013(Sony Ericsson Open 2013)は29日、米フロリダ(Florida)州マイアミ(Miami)で男子シングルス準決勝が行われ、大会第3シードのダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)は4-6、6-2、6-3で第15シードのトミー・ハース(Tommy Haas、ドイツ)を退け、決勝進出を果たした。  試合は序盤、4回戦で世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)を、準々決勝で大会第11シードのジル・シモン(Gilles Simon、フランス)を退けているハースが、フェレールを相手に順調な滑り出しを切る。    ハースは第1セットの第5ゲームをラブゲームでブレークすると、精彩を欠くフェレールからその後再びブレークを奪い、5-2でリードする。フェレールもその後ブレーク仕返すものの、18度のアンフォースドエラーを犯した第1セットで巻き返しを果たすことは叶わなかった。。  しかし今年すでに2大会を制覇しており、来週発表されるランキングでは同じスペイン出身のラファエル・ナダル(Rafael Nadal)から世界ランク4位の座を奪還する予定のフェレールは、第2セットではミスを減らして2度のブレークに成功。セットを奪い、勝負の行方は最終セットへと持ち越しになった。  第3セットの序盤でフェレールはセットカウント2-1で再び劣勢となるが、6ゲーム目をブレークして3-3の同点に追いつくと、ハースのエラーにも助けられ、8ゲーム目も物にした。  そして迎えた最終ゲームをラブゲームで締めくくったフェレールは試合を制し、決勝進出を決めた。  決勝でフェレールは大会第2シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)と対決する。(c)AFP