爆弾攻撃で仏兵士1人死亡、軍事介入後の仏軍犠牲5人に マリ
03月18日 12:40
アフリカ西部マリ北部のイフォガス(Ifoghas)山岳地帯をパトロールする仏軍兵士(2013年3月17日撮影)。(c)AFP/KENZO TRIBOUILLARD
【3月18日 AFP】フランスのジャン・イブ・ルドリアン(Jean-Yves Le Drian)国防相は17日、マリ北部の山岳地帯で掃討作戦を展開している仏軍部隊への爆弾攻撃が起き、兵士1人が死亡3人が負傷したことを発表した。仏軍が1月にマリへの軍事介入を開始してから5人目の犠牲者となった。 ルドリアン国防相によると、仏軍部隊に対する攻撃は、マリ北部イフォガス(Ifoghas)の山岳地帯でイスラム系武装勢力を追跡中に起きた。攻撃を受けた日時などは明らかにしていないが、道路脇に仕掛けられていた爆弾が爆発したという。 モーリタニアの首都ヌアクショット(Nouakchott)では同日、アフリカ諸国主導の軍事部隊「アフリカ国際マリ支援部隊(African-led International Support Mission in Mali、AFISMA)」主導の国際会合が開かれた。会合では国際テロ組織「アルカイダ(Al-Qaeda)」系の武装組織が勢力を拡大するマリ北部および周辺地域情勢について話し合い、同地域の安定に向けてはAFISMAの迅速な対応が必要であることを確認した。(c)AFP