ロドリゲスが第14ステージ優勝、総合首位を堅持 ブエルタ・ア・エスパーニャ

09月02日 08:06


第67回ブエルタ・ア・エスパーニャ(67th Vuelta a Espana)第14ステージ(パラス・デ・レイからプエルト・デ・アンカレス、149.2キロメートル)。第14ステージを制し、歓喜するカチューシャ・チーム(Katusha Team)のホアキン・ロドリゲス(Joaquin Rodriguez、2012年9月1日撮影)。(c)AFP/Jaime REINA


【9月2日 AFP】第67回ブエルタ・ア・エスパーニャ(67th Vuelta a Espana)は1日、第14ステージ(パラス・デ・レイからプエルト・デ・アンカレス、149.2キロメートル)が行われ、カチューシャ・チーム(Katusha Team)のホアキン・ロドリゲス(Joaquim Rodriguez、スペイン)が4時間10分28秒でステージを制し、総合優勝争いのリードを広げた。  ここまで第6ステージと第12ステージを制しているロドリゲスは、最後の過酷な上り坂でチーム・サクソバンク(Team Saxo Bank)のアルベルト・コンタドール(Alberto Contador、スペイン)に5秒差をつけ、今大会3勝目を挙げた。  ロドリゲスと13秒差の3位には、モビスター・チーム(Movistar Team)のアレハンドロ・バルベルデ(Alejandro Valverde、スペイン)が入っている。  総合首位のロドリゲスとの差を埋めるためにレース残り3.5キロメートルの位置からアタックを仕掛けたコンタドールだったが、後方を走っていたロドリゲスとバルベルデを引き離すことはできず、逆にラスト1キロメートルのスプリント勝負でロドリゲスにかわされた。  当初はタイトルレースの大穴と目されていたロドリゲスだが、現在は2位のコンタドールに22秒差の合計タイム53時間6分33秒で総合首位に立っており、今では総合優勝争いの主役に躍り出ている。  一方、スカイ(Sky Pro Cycling)のクリス・フルーム(Chris Froome、英国)は1分41秒差の総合3位を維持したものの、総合4位のバルベルデに同タイムで並ばれた。  アルゴス・シマノ(Argos-Shimano)の土井雪広(Yukihiro Doi)はステージ66位に入り、首位と1時間38分4秒差の総合133位となった。(c)AFP