学校で暴れ出した6歳女児に手錠を掛け連行、米ジョージア州警察

04月18日 19:44


コスタリカ・プンタレナス(Puntarenas)の警察官が携帯する手錠(2012年2月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/Rodrigo ARANGUA


【4月18日 AFP】米国南部ジョージア(Georgia)州の小学校で13日、かんしゃくを起こした6歳の女の子が警察官に手錠を掛けられ連行される騒ぎが起こった。警察当局はこの判断が適切であったという声明を発表している。  騒ぎがあったのは同州ミリッジビル(Milledgeville)のクリークサイド小学校(Creekside Elementary)。ドレー・スウィコード(Dray Swicord)署長代行の声明によると、「ほかの児童や学校の所有物を壊し、校長を負傷させた乱暴な年少者」への対処を求める警察への通報があったという。  校長は到着した警察官に対し、女の子は学校の備品を壊し、何度も校舎から逃げ出そうと試みたと説明した。  声明には、「破壊の跡を確認した警察官は、問題の児童や他の人の安全を確保するため、児童に手錠を掛けた」と書かれている。また、女の子の両親に連絡がつかなかったため、「児童に手錠を掛けたまま、警察署まで移送した」という。  警察当局は当初の報道を否定し、女の子が警察署に到着した際に手錠は外されたとしている。また、女の子は留置場や拘置所に入れられることはなく、叔母が迎えにくるまで会議室で飲み物を与えられ待っていたという。  女の子の叔母は地元のラジオ局に対し、「お行儀が悪かったのかもしれませんが、手錠を掛けて警察署に連行するほどのことだったとは思えません」と話している。また母親も「娘は日によって機嫌が悪いこともあります。誰だってそうでしょう。あの日は娘にとってたまたま嫌な日だっただけだと思います」と話している。  母親によれば、女の子は8月までの停学処分となったという。(c)AFP