朝鮮労働党、11日に党代表者会 正恩氏を総書記に任命か

04月02日 11:23


北朝鮮人民軍の海軍部隊を視察し、手を振る金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)氏(撮影日不明、2012年3月10日朝鮮中央通信配信)。(c)AFP/KCNA VIA KNS


【4月2日 AFP】北朝鮮の国営朝鮮中央通信(Korean Central News Agency、KCNA)は2日、朝鮮労働党代表者会が11日に開催されることになったと報じた。  アナリストの間では、11日の党代表者会で、前年12月に死去した金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)氏が保持していた党トップの総書記の座が金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)氏に引き継がれると予想されている。「偉大なる後継者」とうたわれていた正恩氏だが、金正日氏が務めていた役職でこれまでに正式に任命されたのは人民軍最高司令官だけだ。  これとは別に北朝鮮の最高主権機関である最高人民会議が13日に招集される。最高人民会議は北朝鮮の最高意思決定機関である国防委員会のトップ、国防委員長を選出する権限がある。金正日氏の死去で空席となっている国防委員長に正恩氏が選出されるかどうかは不透明だ。  北朝鮮は15日が正恩氏の祖父である故・金日成(キム・イルソン、Kim Il-Sung)国家主席の生誕100年にあたることから、これを祝して12日から16日の間に衛星を打ち上げると発表している。(c)AFP