【3月17日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2011-12(UEFA Champions League 2011-12)の準々決勝および準決勝の抽選会が16日、スイスのニヨン(Nyon)で行われ、FCバルセロナ(FC Barcelona)とレアル・マドリード(Real Madrid)は別組に分かれ、5月19日に行われる決勝で両者の対戦が実現する可能性が出てきた。 準々決勝でレアル・マドリードはアポエル・ニコシア(APOEL Nicosia)と、10-11シーズン王者のFCバルセロナはACミラン(AC Milan)と対戦することが決まった。 準々決勝まで勝ち残った8チームの中で、アポエル・ニコシアとチェルシー(Chelsea)以外はチャンピオンズリーグで優勝した経験があり、初めて大会ベスト8入りを果たしたアポエルとの対戦が決まったレアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は、FCバルセロナのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督より幸運に恵まれたといえる。 また、マンチェスター・シティ(Manchester City)とマンチェスター・シティ(Manchester City)、アーセナル(Arsenal)の敗退により、イングランド・プレミアリーグ勢で唯一勝ち残っているチェルシーはベンフィカ(Benfica)と、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)はオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)と対戦することになった。 決勝トーナメント1回戦の第1戦でナポリ(SSC Napoli)に1-3で敗れながらも、延長戦まで持ち込んだ第2戦を制して準々決勝進出を果たしたチェルシーのロベルト・ディ・マッテオ(Roberto Di Matteo)監督は、2006年大会以来の8強入りを果たしたベンフィカとの対戦に落胆はしていないと思われる。 1993-94シーズンに優勝して以来となるベスト8進出を果たしたマルセイユだが、決勝トーナメント1回戦第2戦でFCバーゼル(FC Basel)に7-1で大勝したバイエルンを相手に、厳しい戦いを強いられる可能性が高い。 組み合せは以下の通り ■準々決勝(3月27日と28日、4月3日と4日) (1)アポエル・ニコシア対レアル・マドリード (2)オリンピック・マルセイユ対バイエルン・ミュンヘン (3)ベンフィカ対チェルシー (4)ACミラン対FCバルセロナ ■準決勝(4月17日と18日、24日と25日) (2)の勝者対(1)の勝者 (3)の勝者対(4)の勝者 ■決勝(5月19日、ミュンヘン) (c)AFP