セクシーなポールダンス・ロボット、独IT見本市CeBITで人気

03月08日 12:16


ドイツ中部のハノーバー(Hannover)で6日から開催されている世界最大の情報技術見本市「CeBIT」のオープニングで、踊りを披露する「ポールダンス・ロボット」(2012年3月5日撮影)。(c)AFP/ODD ANDERSEN


【3月8日 AFP】ドイツ・ハノーバー(Hannover)で開催されている世界最大の情報技術見本市「CeBIT」では様々な近未来的ガジェットや発明が披露されているが、中でも熱い視線を浴びているのが2体の「ポールダンス・ロボット」だ。  英国人のロボット製作者兼アーティストのジャイルズ・ウォーカー(Giles Walker)氏デザインのこの「ヒューマノイド(人間型ロボット)」は実際の人間大で、ボディは白色でしなやか、頭部はカメラのような形をした照明になっており、音楽にあわせて挑発的なポールダンスを披露する。音楽は、頭がメガフォンで、ビートにあわせて体を揺らす別の「DJロボット」が担当する。  この3体のロボットによるパフォーマンスは、6日に一般公開が始まったCeBITの数ある展示の中でも特に人気を集めている。  プロジェクトに関わる自称「昼はイベント・マネージャー、夜は時々DJ」のユリアン・ハンシュリット(Julian Hangschlitt)さん(19)によれば、このロボット・トリオは中古車のスクラップ部品でできている。「ダンサーたち」は中古車のモーターによって駆動し、ワイヤレス技術によって遠隔操作されている。「昨年は本物のダンサーが2人いた。今年はどうしようかと考えているうちに、CeBITはせっかく技術フェアなのだから、ダンサーもロボットを使おうということになった」  しかし、素材は中古のスクラップ部品でも、値段は少々高め。出張費3万ユーロ(約320万円)を支払えば、このエキゾチックなダンサーがパーティーを盛り上げてくれるそうだ。(c)AFP 【動画】セクシーに踊るポールダンス・ロボット(YouTube/AFPBB News公式チャンネル)