ベドウィンが中国人技術者25人を拉致、エジプト
02月01日 09:39
エジプト・ギザ(Giza)のスフィンクスの前を通るラクダに乗ったベドウィン(2008年4月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/CRIS BOURONCLE
【2月1日 AFP】エジプト治安当局者によると、同国シナイ(Sinai)半島で31日、セメント工場に勤務する中国人技術者25人がエジプトのベドウィン(遊牧民)に拉致された。 25人は同半島中部のレーフェン(Lehfen)地区にあるセメント工場に向かう途中で拉致された。 ベドウィンらによると、25人は現在レーフェンのテント内で拘束され、周囲の道路も封鎖されている。イスラム武装勢力「Al-Tawhid Wal-Jihad」が2004年から06年の間に行った一連の爆弾攻撃のうち、04年のリゾート地タバ(Taba)の攻撃に関連して拘束されたベドウィン5人の釈放を要求している。 中国国営新華社(Xinhua)通信は、在エジプト中国大使館員の話として、25人は全員無事で一部は大使館と電話で連絡を取り合っていると伝えている。(c)AFP