【11月2日 AFP】(記事更新、写真追加)サッカー欧州チャンピオンズリーグ2011-12(UEFA Champions League 2011-12)は1日、グループリーグ第4節の試合が各地で行われ、FCバルセロナ(FC Barcelona)とACミラン(AC Milan)が決勝トーナメント進出を決めた。 また、イングランド・プレミアリーグの強豪、チェルシー(Chelsea)とアーセナル(Arsenal)のグループリーグ突破は、次節以降に持ち越された。 FCバルセロナはリオネル・メッシ(Lionel Messi)がハットトリックを達成する活躍を見せ、ヴィクトリア・プルゼニ(Viktoria Plzen)に4-0で快勝した。 前半24分のペナルティーキック(PK)でクラブ通算200得点を達成したメッシは、同ロスタイムにこの日2得点目となるゴールを奪うと、後半ロスタイムにも得点を記録し、29日のマジョルカ(RCD Mallorca)戦に続き、4日間で2度目となるハットトリックを達成した。 この結果、BATEボリソフ(BATE Borisov)と1-1で引き分けたACミラン(AC Milan)とFCバルセロナのグループH2位以内が確定し、ミランとバルセロナの決勝トーナメント進出が決まった。 グループFのアーセナルは、ホームでオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)に勝利すれば決勝トーナメント進出が決まったものの、0-0で引き分けた。一方、同グループのボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)はオリンピアコス(Olympiacos)を1-0で下し、決勝トーナメント進出へ望みをつないだ。 グループEのチェルシーは、KRCヘンク(KRC Genk)と1-1で引き分けた。スタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge)で行われた前回の対戦で5-0と大勝しているチェルシーは、前半26分にラミレス(Ramires Santos do Nascimento)の得点で先制するも、後半16分にヘンクのイェレ・フォッセン(Jelle Vossen)にゴールを奪われ同点に追いつかれた。 また、同じくグループEのバレンシア(Valencia CF)は3-1でバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)に勝利した。 試合開始10秒にジョナス(Jonas Goncalves Oliveira)が、2007年に当時バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)に所属していたロイ・マカーイ(Roy Makaay)がレアル・マドリード(Real Madrid)戦で記録した大会最速ゴールに次ぐ史上2番目の速さで得点を奪い先制したバレンシアは、前半31分にレバークーゼンのステファン・キースリング(Stefan Kiessling)に同点ゴールを許すも、後半20分にロベルト・ソルダド(Roberto Soldado)の得点で勝ち越しに成功し、同30分にはアディル・ラミ(Adil Rami)の追加点で突き放した。 この結果、グループ首位のチェルシーは、23日に行われる第5節で対戦する2位レバークーゼンとの勝ち点差を2に広げ、3位バレンシアは2位に勝ち点1差まで迫った。 同日行われたグループGの試合では、アポエル・ニコシア(APOEL Nicosia)が2-1でFCポルト(FC Porto)に勝利し、ホームでシャフタール・ドネツク(Shakhtar Donetsk)を1-0で下したゼニト・サンクトペテルブルク(Zenit St. Petersburg)に勝ち点1差でグループ首位に立った。(c)AFP/Tom Williams 【特集】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2011-12