ウクライナ前首相への禁錮7年の判決、外交関係に打撃 EU
10月12日 09:59
ウクライナ・キエフ(Kiev)の裁判所前で、ユリヤ・ティモシェンコ(Yulia Tymoshenko)前首相の支持者らと対峙する機動隊(2011年10月11日撮影)。(c)AFP/GENYA SAVILOV
【10月12日 AFP】ウクライナの裁判所が11日、2009年にロシアとのガス契約で職権を乱用した罪に問われたユリヤ・ティモシェンコ(Yulia Tymoshenko)前首相に禁錮7年の実刑判決を言い渡したことを受けて、欧州連合(EU)は、ウクライナが目指すEUとの協定締結に「深刻な影響」を及ぼす恐れがあるとの声明を発表した。 EUのキャサリン・アシュトン(Catherine Ashton)外交安全保障上級代表は「EUは判決に深く失望している」と述べ、ウクライナに対する外交方針を見直す考えを表明した。 人権団体はティモシェンコ前首相への判決について、見方の偏った裁判所による、政治的動機に基づいたものだと強く非難している。(c)AFP/Claire Rosemberg 【関連記事】ティモシェンコ前首相に禁錮7年、ウクライナ裁判所