<senken h 116>セレクトショップ・バイヤーズ賞/プロが選ぶ今、もっとも注目のブランドを発表 vol.1

10月03日 09:51


クリエーティブデザイナー・ブランド/ドメスティックデザイナー部門で1位の「サカイ」。(c)senken h / photo : 大原広和


【10月3日 senken h】『senken h(アッシュ)』は今秋、「セレクトショップ・バイヤーズ賞」を創設。毎シーズン、さまざまなトレンドが浮上し、多くのブランドが登場するファッションの世界で、プロが認める今もっとも輝くブランドはどこか、店頭で一番売れているブランドは何か。それを全国有名セレクトショップのバイヤー100人以上にアンケート。メンズ、レディスのデザイナーズから、ドレス、カジュアル、シューズにバッグ、アクセサリー、生活雑貨まで部門ごとに回答を集計し、もっとも得票数の多かったブランドを、時代をけん引する存在として発表・表彰する。賞の選定は、ブランドを買い付けるバイヤーの評価だけによる「本気」の勝負。ストレートに、今もっとも素晴らしいブランド、一番多くのファンをつかんでいるブランドたちを探し出す。  第1回目の今回は、11年春夏シーズンでバイヤーがもっとも評価したブランドを選定。レディス、メンズそれぞれ10のカテゴリーから、時代を担う最旬ブランドを発表。 <レディス vol.1> ■クリエーティブデザイナー・ブランド ―シーズンのコレクションや商品がもっとも独創的だと評価されたブランド―  ●ドメスティックデザイナー(日本を拠点に活動するデザイナーブランド)  1位:サカイ(sacai)  2位:ミュベール(MUVEIL)  3位:ジーブイジーブイ(G.V.G.V.)  3位:ミュラー オブ ヨシオクボ(muller of yoshiokubo)  トラッドとカジュアルとエレガンスをバランス良くミックスした東京リアルクローズデザイナーたちが揃った。中でも「サカイ」はバイヤーから圧倒的なリスペクト。「ミュベール」「G.V.G.V.」「ミュラー オブ ヨシオクボ」も、クリエーションとリアルクローズのバランスが変わらない評価を集め、東京ファッションを支える。  ●インターナショナルデザイナー(世界を拠点に活動するデザイナー・メゾン)  1位:セリーヌ(Celine)  2位:ステラ マッカートニー(Stella McCartney)  3位:カルヴェン(CARVEN)  3位:アクネ(Acne)  今、世界のファッショントレンドをリードする「セリーヌ」が、その評価の高さを改めて実証した。「カルヴェン」は、昨年からアーティスティックディレクターを務めるギョーム・アンリのもとで進化した注目の老舗メゾン。「アクネ」はデニムで人気を得て、トータルウエアのコレクションでも、業界人の耳目を集める成長株だ。 ■ベストセールスブランド ―ファンからの支持を得て、売れ行きがすばらしかったブランド―  ●リアルクローズ  1位:アレキサンダー・ワン(Alexander Wang)  2位:ミュベール  3位:カオン(Kaon)  カジュアル・リアルクローズのカテゴリーでは、「アレキサンダー・ワン」が圧倒的な人気。ニューヨークのコンテンポラリーエレガンスのブランドの中でも、とくにデザイン性とは着やすさのバランスが良く、多くのファンをつかんでいる。「ミュベール」はクリエーティブ部門に続いて、セールスでも高評価。  ●モード  1位:マルタン・マルジェラ(Martin Margiela)  2位:ランバン(LANVIN)  2位:ステラ・マッカートニー  モードでは「マルタン・マルジェラ」がトップに。多くの新ブランドやデザイナーが台頭するモードの世界で、セールスでは変わらぬ人気を保ち続ける今や大御所。アルベール・エルバスの「ランバン」ももはや必須。(c)senken h 【関連情報】 ◆セレクトショップ・バイヤーズ賞/プロが選ぶ今、もっとも注目のブランドを発表 vol.2 ◆セレクトショップ・バイヤーズ賞/プロが選ぶ今、もっとも注目のブランドを発表 vol.3 ◆セレクトショップ・バイヤーズ賞/プロが選ぶ今、もっとも注目のブランドを発表 vol.4 ◆特集:senken h 116