一夫多妻教団の教祖に終身刑、少女2人への性的暴行で 米国
08月10日 17:55
米ユタ(Utah)州セントジョージ(St. George)の裁判所で、量刑を決める協議のために別室に移動する陪審員団を眺めるウォレン・ジェフス(Warren Jeffs)被告(2007年9月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/Douglas C. Pizac
【8月10日 AFP】米テキサス(Texas)州の裁判所は9日、モルモン教の分派教団で一夫多妻制を掲げる「末日聖徒イエス・キリスト教会原理派(Fundamentalist Church of Jesus Christ of Latter Day Saints、FLDS)」の教祖ウォレン・ジェフス(Warren Jeffs)被告に終身刑を言い渡した。ジェフス被告は陪審の有罪評決に全く反応しなかった。
同裁判所陪審は4日、少女2人に対する性的暴行の罪でジェフス被告に有罪評決を下していた。同被告は2005年に15歳少女を、2006年に12歳少女を暴行。15歳少女のケースでは、子どもが産まれている。(c)AFP/Matthew Waller