日本たばこ、オーストリア工場を閉鎖へ

05月06日 16:19


都内の喫煙所(2010年9月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO


【5月6日 AFP】日本たばこ産業(Japan Tobacco、JT)は5日、オーストリアのハインブルク(Hainburg)工場を2012年初頭までに閉鎖する方向で、現地労働組合との協議に入ったと発表した。「海外たばこ事業において、より効率的な製品製造体制を構築するため」と説明している。  ウィーン(Vienna)の一部間接部門についても合理化を行う予定で、計320人が人員整理の対象になるという。ハインブルク工場閉鎖に伴い、ポーランドのゴストクフ(Gostkow)工場やルーマニアのブカレスト(Bucharest)工場など、欧州連合(EU)域内工場への製造能力の移管を検討しているという。  ハインブルグ工場の閉鎖で、同社の海外工場は28工場になる。(c)AFP