「カスペルスキー」創設者の露IT富豪、息子が誘拐される
04月22日 11:52
ロシア・モスクワ(Moscow)の事務所でAFPの取材を受ける、コンピューターウイルス対策ソフト開発会社カスペルスキー・ラボ(Kaspersky Lab)の創設者エブゲニー・カスペルスキー(Eugene Kaspersky)氏(2011年3月10日撮影)。(c)AFP/ALEXEY SAZONOV
【4月22日 AFP】ロシアのコンピューターウイルス対策ソフト開発会社カスペルスキー・ラボ(Kaspersky Lab)の創設者、エブゲニー・カスペルスキー(Eugene Kaspersky)氏の子息イワン(Ivan)さん(20)が誘拐されたと、同国の複数メディアが21日伝えた。 ニュースサイト「lifenews.ru」によると、身元不明の複数の男が19日朝、イワンさんを誘拐し、ロンドン(London)滞在中のカスペルスキー氏に電話で身代金を要求した。同氏は急きょモスクワ(Moscow)に戻ったという。 一方、ニュースサイト「ガゼータ.Ru(Gazeta.Ru)」は、治安部隊関係者がイワンさんの誘拐を認めたが、詳細は明かさなかったと伝えている。 インタファクス(Interfax)通信は情報筋の話として、イワンさんの姿が19日以降目撃されておらず、特殊部隊や警察の捜索対象になっていると報じている。(c)AFP