福島でM7.1の地震、福島第1原発で外部電源が一時遮断
04月11日 18:10
東日本大震災発生から1か月後の11日、宮城県石巻市の津波の被災地で自衛隊のクレーンを見る家族(2011年4月11日撮影)。(c)AFP/YASUYOSHI CHIBA
【4月11日 AFP】(一部更新)11日午後5時16分ごろ、福島県福島市の南南東86キロを震源とする大地震があり、福島県や茨城県で震度6弱を観測した。震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.1だった。米地質調査所(US Geological Survey、USGS)が発表した。 地震により、気象庁は茨城県に津波警報、宮城県と福島県、千葉県に津波注意報を発令した。気象庁によると、予想される津波の高さは茨城県で1メートル、福島県で50センチメートル。気象庁は午後6時5分に津波警報と津波注意報を解除した。 成田空港では、滑走路の安全点検のため、一時的に航空便の発着陸を停止した。東京電力(TEPCO)によると、福島第1原子力発電所1、2、3号機で外部電源が一時遮断され、原子炉冷却の注水が止まったが、その後外部電源は復旧し注水も再開された。(c)AFP