米野生生物局、ペンシルベニアピューマの絶滅を発表
03月04日 08:11
米国西部で撮影されたピューマ(撮影日不明)。(c)AFP/US FISH & WILDLIFE SERVICES
【3月4日 AFP】米魚類野生生物局(U.S. Fish and Wildlife Service)は2日、ペンシルベニアピューマ(eastern cougar)が完全に絶滅したと発表した。 同局が入手可能な情報を正式に再検討した結果、ペンシルベニアピューマは絶滅したとの結論に達し、絶滅危ぐ指定リストからの削除を勧告した。 ペンシルベニアピューマは、米北東部では、ここ数十年間、ほとんど姿を見ることができなかったため「ゴースト・キャット」とも呼ばれ、1973年に初めて絶滅危ぐ種に指定された。だが、実際のところ、1930年代ごろに絶滅していたとみられる。 同局によると、今では種の保存に足る個体数を保っているピューマは、米西部やカナダに生息する種のピューマだけだという。(c)AFP