ボーイングB787「ドリームライナー」納入、11年に延期か

07月16日 14:33


初の試験飛行のため、米ワシントン(Washington)州エバレット(Everett)のペインフィールド(Paine Field)空港を離陸するボーイング(Boeing)のB787「ドリームライナー(Dreamliner)」(2009年12月15日撮影)。(c)AFP/Paul Joseph BROWN


【7月16日 AFP】米航空機大手ボーイング(Boeing)は15日、2010年末に予定されていた次世代ジェット旅客機、B787「ドリームライナー(Dreamliner)」の第1機納入が来年にずれ込む可能性があることを明らかにした。  ボーイング・コマーシャル・エアプレーンズ(Boeing Commercial Airplanes)のScott Fancher副社長が、米マイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」上で「現在も、787ドリームライナーの第1機納入予定は2010年末だ。しかし、数週間ずれ込んで2011年になる可能性もある」と述べた。  前月、ボーイング社は水平安定装置に関連した「仕上げの問題」が発覚したと発表しているが、Fancher副社長は、航空機の性能面に問題が起きた可能性は全面的に否定。「水平安定装置については、現在の787機の検査と改良は完璧だ」としている。(c)AFP