「宇宙人はいるかもしれないが、コンタクトするのは危険」ホーキング博士

04月26日 08:51


米カリフォルニア(California)州パサデナ(Pasadena)のランガムホテル(Langham Hotel)で開かれた新作TV番組・ドラマのお披露目イベント「TCA プレス・ツアー2010(2010 Television Critics Association Press Tour)」で衛星回線を通じて話す宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士(2010年1月14日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Frederick M. Brown


【4月26日 AFP】英国の宇宙物理学者スティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士は25日、「宇宙人は存在するかもしれないが、破滅的な結果をもたらす恐れがあるので、コンタクトは避けるべき」と警告した。英国のメディアが報じた。

 これは米国で25日に放送が始まったディスカバリー・チャンネル(Discovery Channel)の新シリーズ「Into the Universe with Stephen Hawking(スティーブン・ホーキングと宇宙へ)」でのこと。

   「もし宇宙人がわたしたちのところにやってきたら、コロンブス(Christopher Columbus)がアメリカ大陸にやってきたような結果になるだろう。先住民にとっては決してよい結果ではなかった」(ホーキング博士)

 宇宙人の存在についてホーキング博士は「数学的に考えると、宇宙人が存在すると考えるのは完全に合理的だ」と述べ、真の課題は、宇宙人とは実際にはどのようなものなのか、その答えを見つけることだと語った。(c)AFP