撮影された希少種ボルネオサイに妊娠の可能性

04月22日 07:15


マレーシア、ボルネオ(Borneo)島で撮影された妊娠しているとみられる絶滅危惧種ボルネオサイのメス(2010年2月25日撮影)。(c)AFP/WWF-Malaysia/Borneo Species Programme


【4月22日 AFP】ボルネオ(Borneo)島で、絶滅危惧種に指定されているボルネオサイのメス1頭が妊娠しているとみられる映像が撮影された。研究者らが21日、発表した。子どもが誕生すればボルネオ島での存続につながる貴重な1頭になりそうだ。  ボルネオサイはマレーシア、インドネシア、ブルネイにまたがるボルネオ島の固有種だが、同島の生息数は30頭と風前の灯火だ。研究者らは遠隔のカメラトラップで生息状況を観察している。  世界自然保護基金(WWF)マレーシア支部の発表によると、2月に撮影された今回のボルネオサイは20歳以下のメスで、妊娠していると考えられる。(c)AFP