ペイリン氏の回顧録「Going Rogue」、11月に出版へ
09月30日 11:15
香港(Hong Kong)で開催された「CLSA投資フォーラム(CLSA Investors' Forum)」で講演を行う、サラ・ペイリン(Sarah Palin)前アラスカ(Alaska)州知事(撮影日不明)。(c)AFP/CLSA
【9月30日 AFP】前年の米大統領選挙で共和党副大統領候補だったサラ・ペイリン(Sarah Palin)前アラスカ(Alaska)州知事の回顧録「Going Rogue: An American Life」が11月17日に出版されることが明らかになった。出版元の英ハーパー・コリンズ(HarperCollins)が29日、発表した。 同社によると、この回顧録はもともと2010年春に出版される予定だったが、ペイリン氏が予定よりも数週間も早く書き上げたため、年末のクリスマス商戦前の出版が可能になったという。 題名の「Going Rogue」とは「ならず者扱いされる」というような意味の言葉だが、これは、ペイリン氏がジョン・マケイン(John McCain)氏の副大統領候補だった当時、2012年の大統領選出馬も目論んでいる危険人物だと見られていたことに由来する。 ペイリン氏は執筆中に注目を集めることはなかったが、前週、香港(Hong Kong)で講演を行い、久しぶりに公の場に姿を見せた。 米NBCテレビは、約4か月間を回顧録執筆にあて、特に8月は家族をカリフォルニア(California)州サンディエゴ(San Diego)に移動させ、共同執筆者である、キリスト教再生派の雑誌「Evangelical Magazine」の編集者リン・ビンセント(Lynn Vincent)氏との執筆に集中したという。 ハーパー・コリンズによると、初版は150万部で、これは最近出版された故エドワード・ケネディ(Edward Kennedy)前上院議員の回顧録と同数だという。(c)AFP