ポランスキー監督、スイス当局の拘束に不服申し立て

09月29日 22:04


米国での32年前の淫行事件に絡み、スイスで身柄を拘束された映画監督のロマン・ポランスキー(Roman Polanski)氏が拘留されているとみられる拘置所と、その前で電話で話す記者(2009年9月29日撮影)。(c)AFP/SEBASTIEN BOZON


【9月29日 AFP】米国での32年前の淫行事件に絡み、スイスで身柄を拘束された映画監督のロマン・ポランスキー(Roman Polanski)氏が29日、米国の身柄引き渡し要求に基づく拘束は不当だとして、スイス当局に不服を申し立てた。スイス連邦刑事裁判所が明らかにした。これにより、米国送還の手続きが止まる。  ポランスキー氏の弁護人であるフランス人のエルベ・テミメ(Herve Temime)弁護士はパリでAFPに、「われわれは彼の釈放を求めている。必要な場合は条件付きも含めてだ」と語った。  申し立てに対する決定は数週間内に下される予定となっている。(c)AFP