米オンラインビデオ閲覧数、過去最高 ユーチューブが圧倒的

09月29日 19:29


トルコのイスタンブール(Istanbul)のインターネットカフェ(2009年9月3日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/UGUR CAN


【9月29日 AFP】米調査会社コムスコア(comScore)が28日に発表した調査結果によると、米国の8月のオンラインビデオの利用者数は延べ1億6100万人、インターネット上で閲覧されたビデオは250億本で、どちらも過去最高を記録した。  8月に米国のインターネットユーザーが閲覧したオンラインビデオのうち、100億本以上がグーグル(Google)のウェブサイトで提供されたもので、うち動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」上のものが99%と、圧倒的なシェアを占めた。グーグルでビデオを利用した人の総数は1か月で1億2140万人で、1人平均82本のビデオを閲覧した計算になる。  グーグルと競合するマイクロソフト(Microsoft)が運営するウェブサイトからビデオを見た米国のユーザーは、約5500万人で、閲覧されたオンラインビデオは5億4700万本だった。  このほか、米メディア大手バイアコム(Viacom)で閲覧されたオンラインビデオは5億3900万本、動画サイト「Hulu」では4億8800万本だった。  また米国のインターネット・ユーザー全体で8月にオンラインビデオを利用した人は82%近くに上り、1人平均の視聴時間は9.7時間、ビデオ1本の平均視聴時間は4分未満だった。(c)AFP