M・ジャクソンさん自宅から強力な鎮静剤、米紙

07月05日 09:40


7日にマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)さんの追悼式典が行われる米ロサンゼルス(Los Angeles)のステイブルズ・センター(Staples Center)前に掲げられた巨大なポスターに書き込んだメッセージを写真におさめる女性(2009年7月4日撮影)。(c)AFP/ROBYN BECK


【7月5日 AFP】急死したマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)さんの自宅から強力な鎮静薬が見つかり、ジャクソンさんの死と薬の関係にあらためて注目が集まっている。  米ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)紙(電子版)は4日、ジャクソンさんの自宅から数多くの処方薬とともに強力な鎮静薬、プロポフォール(propofol)が見つかったと報じた。  これによると「ディプリバン(Diprivan)」(プロポフォールの商品名)の空き瓶が多数見つかり、捜査当局はジャクソンさんに薬品を処方した少なくとも5人の医師に関心を寄せているという。  プロポフォールは大規模な手術を受ける患者の意識をなくすために病院で一般的に用いられている。専門家は、心臓に影響を与えるおそれがあるため投与時には麻酔専門医が血圧などを注意深く監視することが不可欠な薬で、家庭で使うことなどあり得ないと指摘している。(c)AFP