ミャンマー軍政、スー・チーさんの軟禁期限延長の法的権利を主張
05月26日 17:03
ミャンマー・ヤンゴン(Yangon)の自宅で、軍政側と会見する、ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さん(2008年1月30日撮影)。(c)AFP/MYANMAR NEWS AGENCY
【5月26日 AFP】ミャンマーの軍事政権は26日、同国の民主化指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんの自宅軟禁期限が27日に終わることをめぐり、期限をさらに6か月延長する法的権利があると述べた。 米国人を自宅に許可なく入れ自宅軟禁の条件に違反したとして、ミャンマーの軍事政権に起訴されたスー・チーさんの審理で、軍政側は外交官や報道陣に向けて声明を発表。スー・チーさんは4年半自宅軟禁下にあり、「法律によると、(関係当局は)軍政の許可を得て、合計5年となる、あと半年延長することができる」と主張した。 スー・チーさんの弁護団は5年間の軟禁期限は27日に切れると主張している。自宅軟禁とは別で、裁判で有罪となれば、最長5年の禁固刑が科される可能性がある。(c)AFP