職場のトイレで女性2000人盗撮、賠償金140万円

05月23日 12:40


ブルネイにあるホテルEmpire Hotelのトイレ(2003年9月1日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Roslan RAHMAN


【5月23日 AFP】ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)の地方裁判所の判事は、トイレで2000人以上の女性を盗撮した罪で起訴されたブラジル人男性に、損害賠償金として3万レアル(約140万円)の支払いを命じた。  盗撮の罪で起訴されたのは、「Brazil Union of Composers(ブラジル作曲家組合)」のFrederico Freire Lemos元会長。自身の職場である組合事務所のトイレで携帯電話の動画および静止画像撮影機能を使い、「名誉が損なわれる」ような体勢の女性を盗み撮りしたとされる。  組合の職員の一人がトイレに入ったときに赤いランプが光っているのに気がつき、そこに隠されていたカメラ付き携帯電話を発見。その後 Lemos被告の犯行だと判明し、被告は逮捕された。組合の会長だった被告は被害者たちの要請を受けて免職された。  被害者の女性らが同被告を相手取って6件の訴訟を起こし、その最初の1件に対し、今回の賠償金3万レアルの支払いが命じられた。被告はわいせつ画像を掲載するウェブサイトに盗撮した画像の一部を投稿していたという。(c)AFP