マダガスカル反大統領デモ、死者68人に

01月29日 16:47


マダガスカルの首都アンタナナリボ(Antananarivo)の「5月13日広場」で、支持者1万5000人に迎えられるアンドレイ・ラジョエリナ(Andry Rajoelina)市長(2009年1月28日撮影)。(c)AFP/RICHARD BOUHET


【1月29日 AFP】マダガスカルの首都アンタナナリボ(Antananarivo)での反大統領デモによる死者は、28日の警察発表で、少なくとも68人にのぼっている。  デモは、反大統領派のアンドレイ・ラジョエリナ(Andry Rajoelina)アンタナナリボ市長(34)が呼びかけたもので、26日に一部が暴徒化した。地元警察によると、死者の大半は26日から27日にかけての暴動によるものだという。マルク・ラベロマナナ(Marc Ravalomanana)大統領は、政情不安をあおっているとして、市長を強く非難した。  一方で旧宗主国であるフランスの政府関係者は、死者は80人以上と見ている。事態を受け、地元当局は複数の地域に外出禁止令を発令した。(c)AFP/Gregoire Pourtier