ピエポリに2年間の出場停止処分

01月27日 13:36


2008ツール・ド・フランスで第10ステージを制し歓喜するサウニエルデュバル・スコットのレオナルド・ピエポリ(当時)。(2008年7月14日撮影)(c)AFP/PASCAL PAVANI


【1月27日 AFP】イタリア五輪委員会(Italian Olympic Committee、CONI)は26日、2008ツール・ド・フランス(2008 Tour de France)の大会期間中に行われた薬物検査で、陽性反応が検出された元サウニエルデュバル・スコット(旧称、Saunier Duval-Scott、現スコット・アメリカンビーフ、Scott-American Beef)所属のレオナルド・ピエポリ(Leonardo Piepoli、イタリア)に対し、2年間の大会出場禁止処分を下した。  ピエポリは、2008ツール・ド・フランスで第10ステージを制したが、大会期間中に採取された2つの血液サンプルの再検査で持続性エリスロポエチン受容体活性化剤(Continuous Erythropoiesis Receptor Activator、CERA)と呼ばれる新世代のエリスロポエチン(Erythropoietin、EPO)の陽性反応が検出されていた。  2つの血液サンプルは、大会開幕前日の7月4日とピエポリがステージ優勝飾った翌日の同月15日に採取されたものだった。  所属チームは、リカルド・リッコ(Riccardo Ricco)からEPOの陽性反応が検出されたため、同大会から撤退した。その後、ピエポリはチームの倫理規定に違反したとして解雇されている。(c)AFP