07年のカンボジアへの海外旅行者200万人超、貴重な外貨獲得源
12月07日 20:25
カンボジアの首都プノンペン(Phnom Penh)北西約314キロのシエムレアプ(Siem Reap)市にあるアンコール(Angkor)遺跡内のバイヨン(Bayon)寺院を散策する観光客(2008年12月7日撮影)。(c)AFP/TANG CHHIN SOTHY
【12月7日 AFP】2007年のカンボジアへの海外旅行者数は200万人を超え、依然として観光業は同国の数少ない外貨獲得源の1つとなっている。同国では内戦から数十年がたった現在も、数百万人が貧困生活を余儀なくされている。写真はカンボジアの首都プノンペン(Phnom Penh)北西約314キロ、シエムレアプ(Siem Reap)市にあるアンコール(Angkor)遺跡内のバイヨン(Bayon)寺院を散策する観光客。(c)AFP