ケニアでもオバマ氏勝利を祝福、6日は「国民祝日」に

11月06日 11:41


ケニア・コゲロ(Kogelo)村で、米大統領選でのバラク・オバマ(Barack Obama)氏当選後にインタビューを受ける親族。左から、義兄弟のサイード・オバマさん、祖母のサラ・オバマさん、義姉妹のアウマ・オバマさん(2008年11月5日撮影)。(c)AFP/Tony KARUMBA


【11月6日 AFP】米大統領選でバラク・オバマ(Barack Obama)氏が勝利した5日、父親の出身地であるケニア西部のコゲロ(Kogelo)村では、祖母サラ・オバマ(Sarah Obama)さん(86)宅に村人たちが集まり、歌と踊りで当選を祝った。  村中で「オバマ、オバマ!」のシュプレヒコールが上がる中、一番上等な伝統衣装を身に着けたサラさんは、報道陣に対し「ここだけではなく、世界が変わるだろう」と興奮気味に話した。また、1月の大統領就任式にはぜひとも出席したいとも付け加えた。「(米国に)行けたら、幸せすぎて死んじゃうかもしれないわ」  ムワイ・キバキ(Mwai Kibaki)大統領は、ジョン・マケイン(John McCain)候補が敗北を認めた直後に、「オバマ氏の勝利はケニアにとっての勝利でもある」と歓迎する声明を発表。さらに、祝意を表するため6日を国民の祝日にすると宣言した。  5日夜、首都ナイロビ(Nairobi)やキスム(Kisumu)のナイトスポットには、オバマTシャツを着た人々が集まり、オバマ氏の勝利を祝った。米国大使館の前にも、歓喜する人々が集まった。ナイロビの中心街では花火が打ち上げられた。(c)AFP/Otto Bakano