日本人女性医師ら2人拘束のソマリア武装集団、身代金300万ドルを要求

11月06日 01:59


ソマリアの首都モガディシオ(Mogadishu)で、武装集団の監視下で報道陣の取材に応じる人質の国際NPO「世界の医療団(Medecins du Monde)」の日本人医師、赤羽桂子(Keiko Akabane)さん(前列左)とオランダ人看護師(同右、2008年10月10日撮影)。(c)AFP


【11月6日 AFP】9月にエチオピアで仏医療支援団体スタッフの日本人女性医師、赤羽桂子(Keiko Akabane)とオランダ人看護師を拉致しソマリアで拘束している武装集団は5日、身代金300万ドル(約3億円)の支払いを要求した。武装集団は当初、エチオピアで収監されているソマリア人の解放を求めていた。  武装集団のリーダーで広報を務める男は、AFPに対し電話で「われわれはエチオピア政府に対して、収監中の仲間を解放するよう要求したが、拒否された。今度は300万ドルの身代金を要求する」と述べた。  人質らの健康状態は良好で、適切な待遇を受けているという。(c)AFP