米軍地位協定案に修正要求、イラク閣議決定
10月22日 00:56
イラク・バグダッド(Baghdad)で、砂嵐の中建物の屋上で警備する米軍兵士(2008年4月17日撮影)。(c)AFP/USAF/Sgt. Adrian Cadiz
【10月22日 AFP】イラク駐留米軍の地位協定(Status of Forces Agreement、SOFA)について、米司令官がイラクの治安維持のためには限られた時間しかないと警告するなか、イラク政府は21日、米国に同案の修正を求めることを閣議決定した。 イラクのヌーリ・マリキ(Nuri al-Maliki)首相は閣議を招集し、来年以降の米軍駐留継続の法的根拠となる地位協定について、同案に修正を求めることを全会一致で決定した。閣議には米国側代表も出席した。修正案の詳細は明らかになっていない。 修正案はこの後、さらにイラク議会で承認される必要があるため、地位協定の締結は大幅に遅れることになるとみられている。(c)AFP/Assad Abboud