【7月10日 AFP】カーラ・ブルーニ(Carla Bruni)仏大統領夫人の3枚目となるニューアルバム『Comme Si De Rien N'Etait』が11日にフランス及び欧州各国で発売されるのに先立ち、9日からカーラさんのウェブサイト「carlabruni.com」でその14曲の一部の試聴ができるようになっている。
アルバムのリリースを目前に控えたカーラさんは9日、仏ラジオ局フランス・アンテル(France Inter)のインタビューで、次のように語っている。
「私が仏大統領と結婚したからアルバムを聞かないという人のことも理解できます。でも同様の理由で聞いてくれる人がいるのも、うれしいことです。誰かが私のアルバムを気に入ってくれるということが、一番重要です」
カーラさんはアルバムのプロモーションツアーを行う予定はなく、収益はすべてチャリティーに寄付する予定だ。歌手活動は今後も続けていきたいという。トニー・ブレア(Tony Blair)英首相の首相就任後も弁護士活動を続けた夫人のシェリー・ブレア(Cherie Blair)さんのことを引き合いにして、「今は2008年。たとえ要職に就いている夫と結婚しても、女性は仕事を続けます」と語った。
しかし4枚目のアルバムについては、大統領夫人としての立場が優先するため、(サルコジ大統領の任期満了の)2012年までに制作できるかどうかは分からないと話している。
また、左派を自認するカーラさんは、右派のサルコジ大統領との結婚に反感を抱く人がいることも理解できると言う。「すべての人の反応を理解していますし、ほかの人の意見も認めます。そういう部分があるので自分は左派的な人間なのだと思います」 (c)AFP
カーラ・ブルーニさんの公式ウェブサイト(フランス語、英語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語)