英「失踪男」、詐欺の起訴事実認める、妻は否認

03月17日 06:01


2007年12月5日に英クリーブランド(Cleveland)警察が公開した5年間失踪し詐欺罪に問われているジョン・ダーウィン(John Darwin)被告の写真。(c)AFP/CLEVELAND POLICE


【3月17日 AFP】カヌーで失踪してから5年後に突如ロンドン(London)の警察署に現れ、保険金を詐取したとして詐欺罪などに問われているジョン・ダーウィン(John Darwin)被告(57)と同じく詐欺罪などに問われている妻アン・ダーウィン(Anne Darwin)被告(55)の公判が13日、英北部のリーズ(Leeds)刑事法院で開かれた。  夫のジョン被告は、詐欺罪については起訴事実を認めたものの、そのほかの起訴事実については無罪を主張。妻のアン被告は、すべての起訴事実を否認した。  両被告は、合わせて約25万ポンド(約5000万円)を詐取したとして起訴されて以来、初めて刑事裁判所に出廷した。  ジョン被告は、2002年3月カヌーをしていた最中に行方不明になり、死亡したと思われていたが、前年12月1日に、ロンドンの警察署に突如現われ、5年間の記憶を失ったと主張していた。(c)AFP