北朝鮮警備艇、ロシア貨物船を拿捕
02月23日 17:19
米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星Aqua(アクア)による日本海周辺の衛星写真(2004年2月25日撮影)。(c)AFP/NASA
【2月23日 AFP】ロシア船籍の貨物船が23日、日本海を航行中に北朝鮮警備艇の立ち入り検査を受け、拿捕(だほ)された。ロシア海難救助当局が同日、発表した。 同庁の発表によると、貨物船はロシア・カムチャツカ(Kamchatka)に登録されているLidia Demech号。日本の港で自動車を積み、ウラジオストク(Vladivostok)に向かって北朝鮮の舞水端里(Musudan-ri)沖を航行していたところ、同国警備艇の立ち入り検査を受けたという。貨物船には25人が乗っていた。 同船が拿捕された理由はわかっていないが、ロシア通信(RIA)は、太平洋艦隊関係者の話として、貨物船が航路を誤り北朝鮮沿岸のミサイル発射試験基地に近付きすぎた可能性が考えられると伝えた。(c)AFP