カストロ議長のハバナ凱旋から49年
01月09日 17:02
キューバの首都ハバナ(Havana)にカミロ・シエンフェゴス(Camilo Cienfuegos)らと凱旋するフィデル・カストロ(Fidel Castro)国家評議会議長(中央、1959年1月8日撮影)。(c)AFP/CONSEJO DE ESTADO
【1月9日 AFP】フィデル・カストロ(Fidel Castro)国家評議会議長のハバナ(Havana)凱旋49周年を祝う記念行事が8日、同市で行われた。 カストロ議長は亡命先のメキシコからキューバ東部のシエラ・マエストラ(Sierra Maestra)に潜入し、山中でゲリラ活動を開始。1959年にバティスタ政権を打倒してハバナに凱旋、革命政権を樹立した。 議長は現在もキューバ革命を擁護し、国民の「レジスタンス運動」を称賛している。(c)AFP