アルカイダ「中東訪問のブッシュ大統領に爆撃を」、ビデオ声明

01月07日 11:38


2008年1月6日、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)のメディア部門アルサハブ(As-Sahab)によって公開された、同組織の米国人メンバー、アダム・ガダーン(Adam Gadahn)容疑者の映像。(c)AFP


【1月7日 AFP】(写真追加)国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の米国人メンバー、アダム・ガダーン(Adam Gadahn)容疑者が6日、次週中東を歴訪する予定のジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領を狙って爆弾攻撃をしかけるよう同組織に呼び掛けるメッセージをネット上に投稿した。  メッセージの中でガダーン容疑者は、ブッシュ大統領は「花や拍手で迎えられるべきではない。車両爆弾などで迎えられるべきだ」と訴えている。イスラム教に改宗したガダーン容疑者は、国家反逆罪で米陪審からすでに起訴されている。  2008年に入ってから、アルカイダのビデオメッセージが公開されたのはこれが初めて。07年12月30日には、同組織の指導者、ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者が、米国が支援するイラク政府を支持するイスラム教徒に警告を発し、イラクの混乱の後にパレスチナを解放するとの内容が含まれたメッセージが公開された。  50分におよぶテープの大部分は英語だが、ブッシュ大統領に対する爆撃を呼び掛ける部分はアラビア語で構成されている。    ガダーン容疑者のメッセージはアルカイダのメディア部門アルサハブ(As-Sahab)によって公開された。(c)AFP