FARC、ベタンクール氏の同僚らの解放を発表
12月19日 09:26
2003年8月31日、コロンビアのテレビ局が放映した、コロンビアの左翼ゲリラ「コロンビア革命軍(Revolutionary Armed Forces of Colombia、FARC)」の人質となっているクララ・ロハス(Clara Rojas)議員の映像。(c)AFP/TV NOTICIAS UNO
【12月19日 AFP】コロンビアの左翼ゲリラ「コロンビア革命軍(Revolutionary Armed Forces of Colombia、FARC)」は元大統領候補イングリッド・ベタンクール(Ingrid Betancourt)氏の同僚、クララ・ロハス(Clara Rojas)議員を解放するとの声明を発表した。キューバの通信社プレンサ・ラティーナ(Prensa Latina)が18日、伝えた。 ロハス議員は、フランス系コロンビア人のベタンクール元大統領候補とともに2002年にFARCに拉致され人質となっていた。 プレンサ・ラティーナによると、FARCは同通信社に送ったメッセージの中で「解放命令はすでに発令済み」としており、ロハス議員が拘束中にFARCメンバーとの間にもうけた息子のエマヌエル(Emmanuel)くん(推定年齢3-4歳)も同時に解放すると発表した。このほか、Consuelo Gonzalez議員の解放も明らかにしているという。 解放に際しては、ベネズエラのウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領か同大統領が指名した人物に人質を引き渡すとしている。 チャベス大統領も、事前にFARCから人質解放に関する連絡があったことを認めている。(c)AFP