『ベオウルフ/呪われし勇者』、北米週末興行成績で首位
11月19日 12:47
2007年11月5日、カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)で開催された『ベオウルフ/呪われし勇者(Beowulf)』のプレミア上映会の会場。(c)AFP/Getty Images/Kevin Winter
【11月19日 AFP】ロバート・ゼメキス(Robert Zemeckis)監督最新作である3D映画『ベオウルフ/呪われし勇者(Beowulf)』が、先週末の北米興行成績でトップになった。興行成績調査会社Exhibitor Relationsが18日、発表した。 アニメ『ポーラー・エクスプレス(The Polar Express)』で使用した技術など高レベルのテクノロジーを駆使して制作された同作品は、オープニング後初の週末で2810万ドル(約31億円)の興行収入を記録。USAトゥデー(USA Today)紙の批評家が「原作にまったく忠実ではない」と言うほど、約千年前の英文学を“ハリウッド化”したものだ。 主人公をレイ・ウィンストン(Ray Winstone)、デンマークの王フロースガール(Hrothgar)をアンソニー・ホプキンス(Anthony Hopkins)、巨人グレンデル(Grendel)の母親をアンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)が演じている。 特別な眼鏡をかけて鑑賞したり、アイマックス(Imax)のスクリーンで見た観客たちは、「こんなに明確で実体感のある3D映画は見たことがない」と驚きの声を上げていた。 興行成績の2位にはジェリー・サインフェルド(Jerry Seinfeld)が制作と主演の声優を務めたアニメ『ビー・ムービー(Bee Movie)』、3位にはリドリー・スコット(Ridley Scott)監督の『アメリカン・ギャングスター(American Gangster)』が続いた。(c)AFP