NASAが調査結果を発表、シャトル打ち上げ前に「不適切な飲酒はなかった」

08月31日 23:35


2007年8月29日、米ワシントンD.C.で調査結果を発表する航空宇宙局(NASA)のブライアン・オコナー(Bryan O’Connor)安全・ミッション保証局長(左)とマイケル・グリフィン(Michael Griffin)長官。(c)AFP/TIM SLOAN *グリフィン長官 http://www.jaxa.jp/press/2005/05/20050502_sts114_j.html


【8月31日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は29日、安全性に関する調査の結果、スペースシャトル打ち上げ前に宇宙飛行士による不適切なアルコール摂取の証拠は発見されなかったと発表した。  1987年以降のスペースシャトル94件およびソユーズ10件の打ち上げについて、宇宙飛行士、航空医官および技術者全員に面接し作成した45ページの報告書によると、打ち上げ2日前には「適度な」、前日には軽度の飲酒があったが、「打ち上げ当日にはまったくなかった」という。  安全・ミッション保証局長ブライアン・オコナー(Bryan O’Connor)氏は、宇宙船ソユーズ(Soyuz)およびT-38ジェット機での飛行前に米宇宙飛行士の飲酒は認められなかったとしている。(c)AFP