国連ウェブサイトのハッキングは「単なるいたずら」 事務総長スポークスマン
08月14日 10:21
2007年8月12日、フランスのパリ(Paris)で、国連のウェブサイトのハッキングされたページを見る女性。(c)AFP/ERIC FEFERBERG
【8月14日 AFP】国連(UN)の公式ウェブサイトが12日に何者かにハッキングされ、米国とイスラエルの中東政策を非難するメッセージが表示された事件を受け、国連は13日、ハッキング防止措置をとったことを明らかにした。 潘基文(バン・キムン、Ban Ki-Moon)事務総長のスポークスマンは、緊急の防止策をとったとした上で、「現在、ハッカーが2度と侵入できないようなシステムを構築しているところだ」と述べた。 また、サイバーテロの可能性については否定。調査中としながらも、「単なるいたずらではないか」との見解を示した。 ハッキングされたのは潘事務総長の声明などが掲載されるページで、「Hacked By kerem125 M0sted and Gsy That is CyberProtest Hey Ysrail and Usa dont kill children and other people Peace for ever No war.」という文字が数回繰り返して表示された。このメッセージは、12日午前9時15分ごろには削除された。(c)AFP