英国の大洪水、さらなる雨の予報

07月27日 08:51


2007年7月26日、グロスターシャー(Gloucestershire)のTewkesburyで、浸水して家具が運び出された家。(c)AFP/SHAUN CURRY


【7月27日 AFP】記録的な大洪水に見舞われている英国では、被災地にさらなる追い打ちをかける降雨が懸念されている。気象予報士らの調べによると、今年5月から7月にかけてのウェールズ(Wales)などでの雨量は、1766年からの観測史上最大となった。  6月から2度にわたり起きた集中豪雨が街を飲み込んだ。まず6月24日と25日の雨の影響により北部と中部の広範囲で洪水が発生し、4人が死亡した。さらに7月20日に降った雨で、西部および中南部も洪水の被害に遭った。  2度目の豪雨による洪水は過去60年間で最大規模となり、水道や電気などのライフラインは依然途絶えたまま。交通網も寸断され、混乱状態が続いている。(c)AFP