ブレア首相、閣議で辞意を表明 - 英国
05月10日 19:29
写真はロンドンで9日、議会での審議を終え首相官邸に帰宅したブレア首相。(c)AFP/ADRIAN DENNIS
【ロンドン 10日 AFP】トニー・ブレア(Tony Blair)首相は、10日午前に行われた閣議で、首相および労働党(Labour Party)党首を辞任し退陣する意思を表明した。同首相報道官が明らかにした。 閣議はロンドンの首相官邸で15分間ほど行われた。ブレア首相は、「今日は特別な日だ」と切り出し、閣僚らに辞任の意向を伝えたという。 首相報道官によると、ブレア首相は閣議後、自身の選挙区であるイングランド北東部セッジフィールド(Sedgefield)に向かい、そこで辞任を発表するという。同首相は、1983年の初当選以来、現在まで同選挙区議員に選出されている。 首相報道官はまた、同首相の辞任の意思に、変更はないとも語った。 ブレア首相は、先週、自身の今後の身の振り方について近々明らかにすると表明していた。 退陣発表は、現地時間の12時ごろ行われるとみられる。 写真はロンドンで9日、議会での審議を終え首相官邸に帰宅したブレア首相。(c)AFP/ADRIAN DENNIS