武装集団がアメリカンスクールを爆破、死傷者なし - パレスチナ自治区
04月22日 04:45
写真は同日、現場検証を進める人々。(c)AFP/SAID KHATIB
【ベイトラヒヤ/パレスチナ自治区 22日 AFP】覆面をした武装集団が21日、ガザ地区(Gaza Strip)唯一の私立学校を襲撃、複数の爆弾を爆発させた。目撃者らと治安筋が伝えた。 内務省の関係者はAFPに対し、武装集団はベイトラヒヤ(Beit Lahiya)のアメリカンスクールを襲撃、警備員3人を取り押さえて拘束したが死傷者はなかったことを明らかにした。さらに「我々は犯人を見つけるため、徹底した捜査を実施する」と発言。 武装集団は警備員を引き連れて逃走したが、1時間後に解放した。 AFP記者の話では、学校内の教室や集会に使用される部屋が、甚大な損害を受けているという。 同校校長は、「卑劣な犯行」が150人の子どもたちへの授業を妨げることはできないと断言。「我々は、たとえテントを張ることになろうとも授業をやめない」と続け、犯人らが「罪のないパレスチナ人を追い出そうとしている」と強く批判した。 写真は同日、現場検証を進める人々。(c)AFP/SAID KHATIB