【オーガスタ/米国 8日 AFP】男子ゴルフ、07マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2007)、最終日。通算4オーバーの4位タイからスタートした米国のザック・ジョンソン(Zach Johnson)は、6バーディー、3ボギーでラウンドを終えスコアを3ストローク伸ばし、通算1オーバーで大会初優勝を飾った。 2004年のベルサウスクラシック(BellSouth Classic)でPGAツアー初勝利を飾った現在31歳のザック・ジョンソンは、69の3アンダーで最終日のラウンドをホールアウトし、通算269の1オーバーで1954年大会に米国のサム・スニード(Sam Snead)と1956年大会にジャック・バーグ(Jack Burke)が記録した歴代優勝ワーストスコアに並びメジャー初勝利を挙げた。 ジョンソンは「とても幸運だと思う。優勝することを夢見ていたけど、今年だとは思ってなかった。優勝は何時かは成し遂げたい夢でした。」と優勝の喜びを語った。 ジョンソンは最終日のラウンドをボギーでスタートしたが、続く2、3番ではバーディーを奪い、また5番ではボギーを叩き、8番ではバーディーを奪い前半の9ホールを終えた。後半に入りジョンソンは13、14番でバーディーを連続で奪って遂に首位に立ち、南アフリカのレティーフ・グーセン(Retief Goosen)、ローリー・サバティーニ(Rory Sabbatini)や米国のタイガー・ウッズ(Tiger Woods)に2打差をつけて優勝を果たした。 2005年の同大会に初出場を果たすも予選落ちを喫し、2度目の挑戦で優勝を果たしたジョンソンは、2位タイに終わったウッズのメジャー3大会連続優勝とメジャー通算13勝を阻止した。 写真は、前回大会覇者のフィル・ミケルソン(Phil MIckelson、米国)から優勝者の証であるグリーンジャケットを受取るザック・ジョンソン(左)。(c)AFP/Timothy A. CLARY