KDDI、米国内で携帯サービス提供へ - 東京

04月09日 09:48


写真は、東京のホテルで開かれた発表会でKDDIの最新機種を見せる女性モデル。(2007年1月16日撮影)(c)AFP/Yoshikazu TSUNO


【東京 9日 AFP】8日の報道によると、KDDIは日本の携帯電話会社として初めて、米企業から回線を借り受け、米国内で独自ブランドの携帯電話サービスを開始する見通し。  共同通信が伝えたところによると、日本第2位の携帯電話会社KDDIは、米携帯電話大手スプリント・ネクステル社(Sprint Nextel)のワイヤレス通信ネットワークを借り受けて、「KDDIモバイル」のブランド名でサービスを提供する。  米国在住の日本人向けに、日本語入力と表示機能に加え、着メロなどの日本で一般的なサービスも提供する計画だ。  サービス開始は早ければ6月になると朝日新聞は伝えている。  日本最大の携帯電話会社NTTドコモは、主に同社で人気のインターネット接続可能な携帯電話サービス「i-mode」のライセンス契約を通じて、従来から海外展開を進めている。  NTTドコモは欧州と米国の通信会社への資本投資も行ったが、その多くは損失を出して解消されている。  KDDIの海外展開は、前年10月の「番号継続制度(ナンバーポータビリティ)」の導入後、国内での競争が活発になっているなかで始まることになる。  一連の報道後、KDDIから事実関係を確認することはできていない。  写真は、東京のホテルで開かれた発表会でKDDIの最新機種を見せる女性モデル。(2007年1月16日撮影)(c)AFP/Yoshikazu TSUNO