連邦検察官の政治的解任疑惑、上院も召喚状を発行へ - 米国
03月24日 01:15
写真は22日、上院司法委員会の公聴会で話すレーヒー委員長(民主党、バーモント州選出)。(c)AFP/Getty Images/Mark Wilson
【ワシントンD.C./米国 24日 AFP】連邦検察官8人の政治的解任疑惑を巡り上院は22日、ホワイトハウス(White House)高官らに証人喚問の召喚状を発行することを決め、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領との対決姿勢を強めた。 米上院司法委員会(Judiciary Committee)はパトリック・レーヒー(Patrick Leahy)委員長による召喚状発行を承認。 前日21日には米下院も、カール・ローブ(Karl Rove)次席補佐官などブッシュ政権の高官5人の証人喚問を承認しており、上下両院が2日間に相次いで召喚状の発行に踏み切った。 連邦検察官は93人。政府のために裁判事件の捜査、起訴などを行う職で、ホワイトハウスと司法省が任命・解任権を持つ。ただし、解任は新政権の発足時に行われるのが通例。 写真は22日、上院司法委員会の公聴会で話すレーヒー委員長(民主党、バーモント州選出)。(c)AFP/Getty Images/Mark Wilson