老舗時計メーカーの新たな挑戦、“オメガマニア”オークション開催 - 東京

03月21日 20:24


写真は、ジャン=クロード・モナション商品担当・スイス オメガ社副社長。(c)OMEGA/SWATCH GROUP JAPAN


【東京 21日 上間常正】スイスの高級時計メーカー「オメガ(OMEGA)」は4月14日・15日の2日間、ジュネーブにてアンティコルム主催“オメガマニア”オークションを開催する。それに伴い、世界12か国を巡回するワールドツアーエキシビション(特別下見会)を現在行っている。去る2月23日、同ツアーが東京・青山に上陸した。このオークションでは、約150年の歴史を持つオメガの歴史と功績を垣間見ることができる。今回、東京ツアーのためにスイス本社より来日した商品担当副社長のジャン=クロード・モナション氏にインタビューした。 ■インタビュー:ジャン=クロード・モナション商品担当・スイス オメガ社副社長(49)  今年はスピードマスターの50周年、まだデ・ビルもちょうど40周年にあたり、オメガにとっては記念すべき躍進の年になります。当社にとっては30年ぶりとなる新キャリバー8500を搭載した「デ・ビル アワービジョン」もすでに発表しておりますし、今年は新モデルを投入してオメガの新たな世界戦略に基づく新展開を始める年でもあるのです。  新モデルは単に今年のモデルというのではなくて、これを基礎に子供が成長していくようにオメガの全モデルの今後の発展の基礎になるような展開を予定しています。  4月にはジュネーブで「オメガマニア」オークションが開かれます。ここではオメガの歴史をたどる名品が出品され、これまでの先進的かつ信頼性に満ちたオメガの伝統を十分に理解していだけると確信しています。オメガはこれまでの名門としての伝統と、これからも成長し続ける一つのファミリーのようなものだと思っています。  日本ではスウォッチグループ・ジャパンの本社ビルが完成し、そこにオメガブティック銀座本店がオープンします。大切な日本のマーケットにとっても記念すべき年となるでしょう。 写真は、ジャン=クロード・モナション商品担当・スイス オメガ社副社長。(c)OMEGA/SWATCH GROUP JAPAN