議会選挙、中央党優勢 - フィンランド
03月19日 05:58
写真は同日、ヘルシンキ(Helsinki)にあるフィンランド公共放送(Yleisradio、%%YLE%%)のスタジオで、党の躍進を祝福する国民連合のユルキ・カタイネン(%%Jyrki Katainen%%)党首。(c)AFP/LEHTIKUVA/Martti Kainulainen
【ヘルシンキ/フィンランド 19日 AFP】フィンランドで18日、議会選挙の投票が実施された。開票率が96%以上となった時点で、マッティ・バンハネン(Matti Vanhanen)首相の中央党(Kesk)が、得票率23.1%で51議席を獲得し、国民連合(Kok)が22.3%で50議席を獲得するとみられている。写真は同日、ヘルシンキ(Helsinki)にあるフィンランド公共放送(Yleisradio、YLE)のスタジオで、党の躍進を祝福する国民連合のユルキ・カタイネン(Jyrki Katainen)党首。(c)AFP/LEHTIKUVA/Martti Kainulainen